行って来ました。まさか今年中に泊まりで行けると思ってなかったですが。
目的地はお題の通り、四国の高知県が誇る清流の四万十川と最南端にある足摺岬です。
走行距離は1450ｋｍ位。一口に、遠かった・・・。ハンパなく。
これにより前回の志賀高原の1350ｋｍを難なく抜きトップに。
四万十川良かった！！とか、楽しい報告をしたかったのですが、今回はテンション低めでお送りします（笑）

一日目は瀬戸大橋より四国入り。松山道、高知道を経由し四万十・足摺へ。
二日目は四国の西側をひたすら走り、佐田岬を経由して帰るルートでした。
どちらの日も急な雨に降られるはアクシデントもありと疲労困憊、疲れたツーリングになりました。
それを差し引いても楽しかったので良かったですけどね。
それにしても天気予報は本当にただの「予報」でしかない事を思い知りました。
その予報では両日ともに快晴のはずだったのですが。一日目なんかはほぼ曇ってました。そして足摺に着いた時には雨。予定もろくにこなせずホテルに直行。
沢山いた他のライダー達も急いでホテルに逃げ込んでいたので、まあ良かったですけどね（笑）
そう足摺付近のホテルには沢山ライダーがいたはずなのに、管理人が宿泊するホテルにはなぜかライダーゼロ。
それどころか宿泊客自体がパラパラとしか。
ライダーがいたら雨の愚痴とか言い合えたのになぁ、と思いつつ。ま、こんなもんでしょうね。。。
しかもこのテンション低い状態でホテルでは心霊現象を体験。もう寒いというのに勘弁してくれよ！！

雨は降る、予定は崩れる、テンション下がっている所に心霊現象、物は無くす、佐田岬は全部回れなかった等々、結構な消化不良がございまして。
結果、楽しかったんですけど若干テンションは低めの管理人でした。

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