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京都発ブラックバードとのツーリング日記
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今日は休養予定だったが、あまりの快晴に少しばかり走ってきた。 行き先は大阪妙見山方面にある地獄谷峠。前から目を付けていた場所だ。 最近開通した縦貫道を走ってみたが、さすがに新しい高速なので走りやすい。 「大原野ICはともかく、長岡ICの存在意義はあるのだろうか?」と真剣に考えつつ無駄金投資して走る。 しかし地獄谷峠に行ったのはいいが、不法投棄が多いためバリケートが・・・。 まあ4輪が入れないようにするためだけのようで、2輪なら余裕で行けます。通行止めではないので草むらスペースを拝借し峠に向かいます。 が、整備が全くされていないため路面が酷い!荒い!!崩落!!!土砂崩れ!!!!ダート!!!!! と黒鳥さんには酷な道でした。熱風が吹き荒れるのでライダーにとっても酷な道だった。 ああ、近場散策にはやっぱり125が欲しいですよね~。。。 峠の方はというと、やはり散策好き向けの道。短い路線だが楽しめました。 でも意外と人が多いので行く人は気を付けてくださいな。 PR 最近の楽しみの一つが、ツーリングに出かけると
「どんなバイクがどんなライダーに乗られているのか観察」 をしているのだ。 「バイク」とひとくくりに言っても、それぞれの用途は様々。 管理人のようにツーリングオンリー!の人もいれば、OFF最高!の人もいれば、カスタム万歳!の人もいれば、バイクは自分でいじってなんぼ!の人もいれば、ストリート系でとことこ行きますよ!の人もいれば、ハーレーにハーレーブランドで決まり!の人もいれば、ワタシ・ミーハー・アイシャ・ハヤブサ!の人もいれば、SS命・コーナー命!の人もいれば、旧車大好き!の人もいれば、バイク?そんなの自分で1から組み立てるから面白いんだろ!の人だっている。 つまり上げだしたらキリがない程、奥の深い、懐の深い趣味なのである。 ツーリングに行くと良くそれが観察できるので楽しいのです。 分かりやすい車種ベスト3が、SS、カスタム満載ネイキッド、隼だ。 SS、これで長距離ツーリングしようと言う人は当たり前だがあまりいない。SSは地元の有名な山道(京都で言えば周山)ではわんさかいるが、観光地やツーリングスポットなどではほとんど見ない。 カスタム満載ネイキッドもそう。だって走るのが第一目的ではなく、カスタムして眺めるのが第一目的だからね。 最後に隼。これが一番分かりやすいかも。 ミーハーな人が大型免許とって乗るのに選ぶバイク、やっぱり最速の隼でしょ!みたいな。 ほとんど名前で売れているようなバイクでしょうな。 アレだけ売れてるのに、ツーリングに出かけると全く見ません隼。昼間に有名な峠道ではよく見かけますが。 まあこれは管理人が有名な山道はあまり通らないというのもあるのですけどね。 とにかくアレだけ売れてるのにアレだけ見ないバイクは珍しいです。 逆に良く見るバイクといえば今流行のCBR250Rやニンジャシリーズなんかはよく見かけますよ本当に。 OFF系、BMW系、アメリカン系、FJR、FZ1、CB1300系、ZZRシリーズ、もでしょうか。 書き忘れがあるかもしれないけど・・・。FZ1はツーリングライダーに人気高そう。 そうそう、ブラックバードも結構見かけます。もちろん手振って挨拶してますよ。。。 今週水曜、いきなり上司より「木金休んでいいよ」と言われ急遽立ち上がった泊まりツーリング。 お題の通り、四国でも有名なマチュピチュ、UFOライン、カルストに行って来た。 走行距離は1230kmとイマイチ伸びなかったが内容は濃い濃いツーリングであった。 何しろ雲がかかり天気が悪い事が多いと言われるUFOラインやカルストが快晴ではないものの、天気は良く先まで鮮明に見通せたのだからね。 マジで、関西では絶対に味わえない絶景だ。 これは長野の志賀高原やビーナスラインに勝るとも劣らない内容。 道が狭くて悪い分、秘境と呼んでも惜しくない。 標高では劣るが景色に関しては文句の付け所が無いね、全くと言っていいほど。 山脈の景色などどうでも良くなるくらい見所が多かった。 この良さは残念ながら管理人の持つクソカメラでは表現しきれないのが残念だ。 絶景がメインの素晴らしいツーリングであった。。。 | カレンダー
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