去年ハンドル交換して実は長距離ツーリング一発目だったんですよね。
気が付いたことが幾つかあります。
ポジションは圧倒的に楽になりました。濁河温泉に行った時は840ｋｍ位走ったんですが手首の痛みが皆無。これは素晴らしいの一言ですな。700ｋｍ以上走って手首に疲労がたまらないのは本当に優秀！
同じセパハンだけどこちらの方が疲れにくいと言う事でしょう。

しかし副作用もあります。振動が凄い。
8000回転以上回した時や黒鳥の振動ポイントである3500回転時の振動がかなり出ます。
それでも長時間の運転で手が痺れるまでには至らないですが、やはり昔と比べれば差は歴然。
せっかくポジションが楽になったのに・・・。
ワインディングではまだ我慢できますが、高速走行には支障が出ますね。
それでも他のバイクに比べれば圧倒的に振動が少ないので贅沢な悩みですが。

う～ん、どうすっか。
ポジションか振動か・・・、皆さんならどっちを取る？？

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今日は散歩程度に滋賀県の信楽方面に行ってきた。
初カスタムであるハンドルだが、思っていたよりは良い。て言うかこのポジションがベストなんじゃないかと思うほど良かった。150ｋｍ程しか走ってないのでまだ分からないが、凄く乗りやすくかつ楽になった印象。
ハリケーンのカタログによると、純正ハンドルと比べてハの字が4度程開くポジション。
最初は違和感があったが、慣れて来ると純正よりも楽に乗れる。長距離走ると分からないが、今の所は合格点。むしろ変えてよかったと言う感じかな。
ただ難点なのが振動が増えた事。買う時に純正よりも振動が増えると言われたがその通りで、下手をしたら長距離の高速走行で手が痺れてくるかも・・・。
やってみないと分からないが、長距離ツーリングが多い管理人のとってちょっと怖いな。
まあポジションだけで言えば良かったのでお勧めといえばお勧めですね。
（ハリケーンのジュラルミンセパレートハンドル定価22000円位）

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管理人のブラックバードはキャブ車である。
もちろんメンテナンスも必要になってくるのだが・・・。
実は買ってから5年5万キロ、キャブレターのオーバーホールはおろか掃除すらした事がない。
と言うよりもする必要性がなかったと言うべきか。もちろん同調もとってません。
アイドリングも調子良いし、燃費の悪化などもなし。
まあ、買った頃に比べたら性能は落ちているのだろうが気にならないレベル。
これはホンダマジックと言うべきか。さすがホンダ車ですね。
ＺＺＲ1100はもっと少ない距離で調子悪くなりオーバーホールしましたけど。

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ハンドル交換後少し乗ってみたが違和感が物凄い。
やはり純正ポジションが良かったな～。まあ慣れなんだろうけど。

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