結構前からなんですが、バイクブロスの中古車で目を付けているバイクがあります。
もちろんブラックバードです。2003年式で75万、コミコミ90万位でしょうか。

そう言えば今日バイク屋から電話があってインナーチューブの事で突っ込まれた。
以前点錆が酷かったので稼動部だけ自分でペーパー使って補修したのだ。
その後もオイル漏れも無く快調、見た目はイマイチだけど。定期的にワックスをかけたり、ツーリング後に磨くなど手間はかけてますが。
「磨いておきますが？」と言われたので「じゃお願い」と言っておきました。
突っ込まれるかなとは予想はしていたけど。ま、稼動部は自分で磨いてあるので大丈夫だけど更にやっといて貰うことにした。

これは裏を返せばそれだけしっかり見てくれていると言うこと。
駄目なバイク屋なら錆は無視でそのまま組み付けるだろうからな。

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前の日曜にバイクを車検に出した。
その時仲の良い営業マンに「走行が多いのに綺麗に乗ってますね～」とお褒めの言葉をいただいた。
97年式（走行58000ｋｍ）なので確かに綺麗な方だろう。
定期的に長距離走行し、消耗品もキッチリ交換しているので
そこら辺に誇り塗れで置いてある走行が少ない腐りかけた黒鳥よりは程度は良いかもしれない。
だがよく見ると傷だらけなんだよね、実は。
悪路走行や荷物の積載など擦り傷、飛び石で・・・。
今年は更に距離が延びる予定なので、いつまで致命的な故障無く乗れるのだろうか。

そう言えばシートがもうヤバイと言われた。
この夏で破けるかもしれないとの事だ。修復は結構かかるらしい。
ＶＦＲの話もしたんだけど、なかなか優れもののようだ。
特に欲しくは無いが。

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もはや宿命に近い2年に１回の義務がやって来ました。
車検をただ通すだけでなく、しっかりメンテナンスをすると言う区切りで考えれば良い制度かもしれないですな。
そんな我が愛車も車検時の恒例メンテナンスがあります。
冷却水交換、クラッチ・ブレーキフルード交換、ＦフォークのＯＨです。
ＦフォークＯＨは本当は1年に１回やりたいんですが、ちょっと値が張るので・・・。
プラス今回は14000ｋｍ無交換のエアクリーナーと30000ｋｍ無交換のプラグを交換するので見積もりの時点で結構高くつきました。
ブラックバードの純正エアクリは掃除できないタイプなので、ＺＺＲ1100のように清掃できるタイプが良かったんですがねぇ、定期的に掃除するのに。

でオイル交換もするのですが、リザーブオイルが残り6ℓになります。丁度4年約3000ｋｍ毎交換で54ℓ使いました。
よく走ったなぁ～。。。

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能登半島に行った時田舎の港に差し掛かりました。
ちょっと迷い気味で港町を徘徊していた所、小学生のがきんちょ２人に

「デカッツッッ！！」
「すげ～！！」

と言われました。どうやらブラックバードが相当大きく見えたようです。
少し鳥肌が立ちましたね！

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